公的統計の二次的利用サービス
官民オープンデータ利活用の動向及び人材育成の取組(2021年度)の開催
日時
令和3(2021)年11月18日(木)10:00~17:35
会場
オンライン開催
プログラム
・司会進行 三神 均(独立行政法人統計センター)
・開会挨拶 研究代表者 田中 雅行(一橋大学)
1. 高等教育目的の二次的利用に関する報告
【座長】白川 清美(立正大学) | |||
(1) | 匿名データを用いた統計教育事例と直交変換による合成データ生成法の紹介 | 佐野 夏樹(東京情報大学総合情報学部) | 報告資料(PDF:1,378KB) |
(2) | 公的統計ミクロデータの利活用推進に資するSynthetic Dataの作成方法について | 高部 勲(立正大学データサイエンス学部) | 報告資料(PDF:2,612KB) |
2. オンサイト施設紹介:統計局・統計センターオンサイト施設
3. 基調講演:「データサイエンスと公的統計ミクロデータの利活用」
データサイエンスと公的統計ミクロデータ利活用 | 北村 行伸(立正大学データサイエンス学部) | 報告資料(PDF:286KB) |
4. 地方公共団体の EBPM の取組に関する報告
【座長】高部 勲(立正大学データサイエンス学部) | |||
(1) | 和歌山県における空き家分布の推定 | 徳冨 智哉(和歌山県データ利活用推進センター) | 報告資料(PDF:1,156KB) |
(2) | 徳島県ミクロデータ申請体験記 | 牧田 修治(徳島県政策創造部デジタルとくしま推進課・統計データ課) | 報告資料(PDF:814KB) |
5. 学術研究を目的とした匿名データ・オンサイト利用に関する報告(1)
【座長】白川 清美(立正大学) | |||
(1) | 日本の家族構成に基づく末子の性別選好 | 石田 和也(株式会社タクミインフォメーションテクノロジー) 白川 清美(立正大学) |
報告資料(PDF:2,231KB) |
(2) | 祖父母による家事・育児動向の基礎的分析 -3 世代世帯家族を対象に- | 平井 太規(立教大学コミュニティ福祉学部) | 報告資料(PDF:657KB) |
(3) | 高齢者の安全で自律的な経済活動を見守る社会的ネットワークの構築 | 横山 友也(京都府立大学) | 報告資料(PDF:1,155KB) |
6. 学術研究を目的とした匿名データ・オンサイト利用に関する報告(2)
【座長】田中 雅行(一橋大学) | |||
(1) | 国勢調査と全国消費実態調査の匿名データの統計量を家族構成変数で統合する実験結果の紹介 | 周防 節雄(公益財団法人統計情報研究開発センター) | 論文(PDF:1,179KB) |
(2) | 国勢調査の匿名データを用いた世帯の家族構成と社会問題への適用 | 古隅 弘樹(兵庫県立大学社会情報科学部) | 報告資料(PDF:1,777KB) 論文(PDF:2,363KB) |