公的統計の二次的利用サービス

一橋大学との連携協力協定

国立大学法人一橋大学との連携協力協定

平成21年3月30日、国立大学法人一橋大学において、一橋大学と統計センターは、我が国の公的統計の改善及び発達並びに学術研究の発展及び振興に寄与することを目的として、連携協力協定を締結しました。

今後、この連携協力により、研究者等の求めに応じた匿名データの提供及び統計分析その他の情報処理を行うことができるオンサイト利用施設の提供を行い、公的統計の二次利用に係るサービスの充実を図っていきます。

また、互いの知見を共有し、公的統計の利用に関する研究を推進していきます。

連携協力事項

  1. 公的統計に関するアーカイブの運営
  2. 公的統計の二次利用に関する研究・開発
  3. 公的統計の二次利用に関する普及・啓発
  4. 人材交流
  5. その他本協定の目的を達成するために必要な事項

調印式の模様

一橋大学役員会議室にて、杉山学長(一橋大学)と中川理事長(統計センター)による、調印が執り行われました。調印後には、それぞれから挨拶があり、今後の連携協力に向けて堅い握手が交わされました。

(左)中川理事長 (右)杉山学長
連携協力協定書