公的統計の二次的利用サービス

滋賀大学との連携協力協定

国立大学法人滋賀大学との連携協力協定

平成28年12月9日、国立大学法人滋賀大学において、滋賀大学と統計センターは、わが国の公的統計の改善及び発達並びに学術研究の発展及び振興に寄与することを目的として、連携協力協定を締結しました。

滋賀大学は、データの利活用により付加価値を生み出す新事業・新サービスの創出が重要となっている現代社会において、我が国のデータサイエンス教育研究拠点としての役割を担っています。

今後、この連携協力により、公的統計の二次利用に係るサービスの充実を図っていきます。また、互いの知見を共有し、公的統計の利用に関する研究を推進していきます。

調印式の模様

滋賀大学において、位田学長(滋賀大学)と椿理事長(統計センター)による、調印が執り行われました。

椿理事長(統計センター)
位田学長(滋賀大学)
関係者による記念撮影
(左より)須江理事(滋賀大学)・位田学長(滋賀大学)・椿理事長(統計センター)・栗原部長(統計センター)