先輩職員のメッセージ(統計を支えるについて)

ICTで統計基盤を支える

先輩職員 飯塚悦弘(いいづかよしひろ)の写真

情報システム部共同利用システム課課長代理
 飯塚 悦弘  平成16年採用

  • 平成16年4月 総務省採用 統計センター製表部情報処理課
  • 平成17年4月 統計局参事官付
  • 平成19年4月 統計局統計情報システム課
  • 平成20年4月 情報技術部共同利用システム課
  • 平成22年5月 行政管理局行政情報システム企画課
  • 平成23年4月 行政管理局行政情報システム企画課情報システム管理室認証基盤企画係長
  • 平成25年4月 製表部情報処理課統計専門職
  • 平成25年10月 統計情報・技術部情報管理課係長
  • 平成28年4月 統計情報・技術部共同利用システム課係長
  • 平成31年1月 統計情報システム部共同利用システム課総括係長
  • 令和3年4月 現職

メッセージ

ICTで統計基盤を支える。現在の仕事。私の所属する部署では政府統計共同利用システムの運用・管理を行っていますが、実はこのシステム、統計行政の分野では結構すごい役割を果たしていることご存じですか?
日本の統計機構は行政機関がそれぞれ所管する行政分野に関する統計を作成する分散型統計ですが、政府統計共同利用システムは、統計を所管するすべての府省が統計業務の様々な工程において利用されています。このシステムは、事業所・企業を対象とした統計調査の名簿作成に活用される事業所母集団データベース、インターネットで統計調査に回答できるオンライン調査システム、政府統計の公表データなどを一元的に提供するポータルサイト(e-Stat)、地図上で統計データを可視化するGISなどのサブシステムで構成されており、日本の統計行政における情報システムの基盤を担っているといっても過言ではありません。運用・管理の日常的な業務としては、安定稼働のための情報セキュリティ対策とシステム保守はもちろんのこと、利便性向上のための機能の改修・拡充の実施、機械的なデータ処理に適した統計データの整備、操作研修の実施や問合せ対応などのユーザ支援も行っています。多くのユーザから利用されているシステムであるため、ユーザファーストの気持ちを忘れず、責任感とやりがいを感じながら日々の業務を行っています。メッセージ。近年、EBPMの推進が謳われるようになったこともあり、統計データの重要性・信頼性に注目が集まる機会が以前よりも増えています。Googleのチーフ・エコノミストであるハル・バリアン氏は2009年に「今後10年間で最もセクシーな仕事は統計学者である」と語っていますが、そんな統計利用者を支える仕事も少なからずセクシーだと思いませんか?統計センターの業務に少しでも関心や興味を感じた人、是非とも当センターを訪ねてみてください。
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ある日のスケジュール

9:30テレワーク勤務開始、メールチェック 10:00課内定例会議(Web会議) 11:00各府省提示資料のたたき台作成 12:00昼食 13:00システム構築委託事業者との打合せ(Web会議) 15:30打合せを踏まえた各府省提示資料の修正 18:15 1日を振り返り、課題・ToDoリストを更新 18:30テレワーク勤務終了
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