統計データ分析コンペティション及びSSDSE 統計データ分析コンペティション SSDSE(教育用標準データセット)
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統計データ分析コンペティション 受賞論文(2020)

  • 以下は2020年度の受賞論文です。
  • 2021年度の受賞論文は令和3年10月に発表予定です。

 2020年度の統計データ分析コンペティションに応募いただいた皆様方に感謝申し上げます。審査の結果、受賞論文は以下のように決定しました。各賞を受賞された皆様、おめでとうございます。

令和2年10月19日 審査委員長
論文審査会 総評(PDF:321KB)別ウィンドウ

高校生の部

総務大臣賞

高校生の部/総務大臣賞
人口増加と「住みやすい街」の関係(PDF:1,124KB)別ウィンドウ
朝倉翔汰(慶應義塾湘南藤沢高等部)
市区町村の人口増加について、住みやすさに関する項目との相関分析を行ってヒートマップを作成し、安心度、利便性、住環境、労働等が人口増加の要因となることを示して、地域の実情や特色を活かした「住みやすい」街に向けた地方自治体の取り組みが大切であることを指摘している。

優秀賞

高校生の部/優秀賞
気温と脳卒中の発症リスクについて(PDF:1,287KB)別ウィンドウ
山野瑞起・岩見拓海・黒子風大・柏木創太(兵庫県立姫路西高等学校)
三大疾病の1つである脳卒中が冬に多くなることに着目し、気温や室温との因果関係について仮説を立てて偏相関分析を行い、ヒートショックのリスクを低くする床暖房の普及率の影響を除くことで、気温と脳卒中の相関関係がより強くなることを示している。

統計数理賞

高校生の部/統計数理賞
観光業による観音寺市の少子高齢化による問題解決(PDF:1,265KB)別ウィンドウ
藤村小桜・石川花鈴・石川桜大・川崎泰治・佐藤龍之介・宮武颯樹(香川県立観音寺第一高等学校)
都道府県別の転入者数について、宿泊施設の宿泊者数と相関が見られることを示し、観光業を発展させて観光客が多く来るような場所にすることで移住を増やし、居住地の観音寺市における少子高齢化の問題を解決することを提案している。

統計活用奨励賞

高校生の部/統計活用奨励賞
自治体ごとのふるさと納税の必要性を定義する(PDF:1,406KB)別ウィンドウ
岡本涼夏(慶應義塾湘南藤沢高等部)
市区町村の歳入及び転入超過数について人口密度と相関が見られることを示し、地方創生を目的とするふるさと納税の必要性の指標として、人口密度を用いることで、必要性が低い自治体が過剰なふるさと納税を集めないように制限を設けることを提案している。

特別賞(統計分析)

高校生の部/特別賞(統計分析)
空き家増加問題を相関関係から読み解く(PDF:1,026KB)別ウィンドウ
好田駿成(学習院高等科)

特別賞(統計活用)

高校生の部/特別賞(統計活用)
高校生と高齢者の利用で中央商店街を活性化しよう!!(PDF:1,599KB)別ウィンドウ
田中千遥・玉井菜実(愛媛県立松山南高等学校)
高校生の部/特別賞(統計活用)
空き家を減らすために(PDF:1,279KB)別ウィンドウ
田中月霧・福永奈々花・冨谷伊吹・美安健志(兵庫県立姫路西高等学校)

学校表彰

大学生・一般の部

総務大臣賞

大学生・一般の部/総務大臣賞
観光消費額の地域間差異に関するパネルデータ分析(PDF:991KB)別ウィンドウ
藤原浩高(鳥取大学地域学部地域政策学科)
日本経済および地域経済の活性化に必要な観光産業について、固有効果と年次効果を考慮したパネルデータ分析を行うことで、「温泉・健康」、「都市型観光」、「スポーツ・レクリエーション」等が都道府県の観光消費額に有意に影響していることを示し、既存研究と異なる知見を見出した。

優秀賞

大学生・一般の部/優秀賞
ふるさと納税は地方創生の切り札になりえるか ―固定効果モデルを用いたパネルデータ分析―(PDF:991KB)別ウィンドウ
森將暁(一橋大学商学部経営学科)
地方創生政策の一つとして導入された、ふるさと納税制度について市区町村のパネルデータを作成して固定効果モデルによる分析を行い、ふるさと納税制度が経済効果をもたらす一方で、人口増加には効果が見られないことを示した。
 

統計数理賞

大学生・一般の部/統計数理賞
階層ベイズモデルを用いた学力に対する教育費の費用対効果推定(PDF:3,635KB)別ウィンドウ
渡邊彰久・石川洸矢・近藤謙将(東京工業大学大学院工学院経営工学系)
小中学生の学力について、状態空間モデルによる学力推定と階層ベイズモデルによる教育関連費用の効果推定を行い、学力に対する教育費の費用対効果が都道府県によって異なることを示した。

統計活用奨励賞

大学生・一般の部/統計活用奨励賞
第二期「まち・ひと・しごと総合戦略」における日本の目指すべき将来に向けた社会構造分析及び提案(PDF:1,451KB)別ウィンドウ
冨尾燿平・眞保祐樹(中央大学大学院理工学研究科)
都道府県の転出数と出生率について、関係する因子をLasso回帰により特定し、仕事に対する多様性が人口減少の緩和に繋がることを示した。また、稼ぐ力についてクラスタリングを行って経済活性化を達成させるための主要産業を明らかにした。

特別賞(統計分析)

大学生・一般の部/特別賞(統計分析)
人口増減している市区町村の特徴と人口規模の影響(PDF:1,644KB)別ウィンドウ
三木祐司(JFEスチール株式会社スチール研究所)

特別賞(統計活用)

大学生・一般の部/特別賞(統計活用)
若者の投票率はなぜ低下したのか ―都道府県別・年代別投票率パネルデータ(2000-2020)分析―(PDF:2,485KB)別ウィンドウ
市橋来夏・菊田葵・工藤桂菜・瀧井日奈子(津田塾大学総合政策学部総合政策学科)
大学生・一般の部/特別賞(統計活用)
日本国内の“地方”の再構成および新地方に基づく成長戦略の提案(PDF:4,876KB)別ウィンドウ
茅根脩司(慶應義塾大学大学院理工学研究科)
大学生・一般の部/特別賞(統計活用)
社会増減が合計特殊出生率に与える影響(PDF:1,172KB)別ウィンドウ
堤敬司(京都府政策企画部企画統計課)

特別賞(審査員奨励)

大学生・一般の部/特別賞(審査員奨励)
家計調査に基づく消費重心の計算(PDF:1,587KB)別ウィンドウ
井手健太(法政大学経済学部経済学科)
大学生・一般の部/特別賞(審査員奨励)
日本の出生率と地域格差(PDF:2,560KB)別ウィンドウ
小田秀匡(東京大学大学院情報理工学系研究科)
大学生・一般の部/特別賞(審査員奨励)
食料費支出の関係要因から見る都市と地方の特性の考察と地方創生策の提言(PDF:3,033KB)別ウィンドウ
松永千佳・濱田怜衣(青山学院大学総合文化政策学部総合文化政策学科)
大学生・一般の部/特別賞(審査員奨励)
マルチレベル分析による高齢者の社会参加と医療費の関係についての考察(PDF:812KB)別ウィンドウ
依田浩実(東京大学法学部第三類)
廣瀬寛太・本多史(東京大学経済学部経済学科)
村上将隆(東京大学法学部第一類)

統計専門誌への論文掲載

2020年度高校生の部大学生・一般の部
総務大臣賞2021年1月号2021年3月号
優秀賞2021年2月号2021年4月号
統計数理賞2021年7月号2021年8月号
統計活用奨励賞2021年5月号2021年6月号

お問い合わせ先: 統計データ分析コンペティション事務局

 〒162-8668 東京都新宿区若松町19-1
 独立行政法人 統計センター 統計技術・提供部 技術研究開発課
 statcompe_atmark_nstac.go.jp
 (「_atmark_」を「@」に置き換えてください)