
平成21年10月1日、統計センターは、ルクセンブルク所得研究(LIS:Luxembourg Income Study)に係る合意書に署名し、
LISが整備しているデータベースを、政府機関の職員、その他国内の大学や非営利機関の研究者が無料で利用できる協定を締結しました。
これにより、同研究所が整備している世界各国の所得分布に関するデータを用いて、この分野における国際比較分析を行うことが可能となります。
LISは、本拠地をルクセンブルクに置き、各国の政府機関等の協力・支援を得て、家計所得に関係する各国の調査データを収集し、
国際比較研究に利用可能なデータベースを整備しているプロジェクトです。(http://www.lisdatacenter.org/)
現在、36カ国 から家計所得に関係するデータ提供を受けています。また、LISのデータは、所得分布に関する国際的なデータベースとして最も有名なものであり、
各国の経済学者や社会学者に幅広く使われています。
LISから許可を受けた利用者はインターネット経由で社会科学研究のためにミクロデータにアクセスできます。
また、どなたでもLISのWebサイトからLISの主要数値(国レベルの貧困や不平等に関する指数等)を得ることができます。
LISに関し、統計センターが、協定締結の国内先行機関である慶應義塾大学と設けたLISの国内委員会です。
同委員会において、